一級建築士受験概要

ノウハウ

こんにちは ほたる です。

今回は過去10年のデータを収集してみました。
受験される方の参考になれば幸いです。

このブログは

・一級建築士の勉強をされている方
・これから一級建築士の勉強をされる方
向けの内容になっています。
 
 
 
この記事を読むと
・一級建築士の試験概要がわかります。
・一級建築士の合格率がわかります。
・1点の大切さがわかります。

合格率

こちらが過去10年の合格率になります!


ザックリ言うと、

・学科の合格率 約20%
・製図の合格率 約50%
・総合合格率  約10%

となります。

総合合格率が10%なんて、超難関資格と言われる意味が分かりますね…。

※令和元年の製図試験は台風の影響で10月に受験出来なかった人がいて、
 12月に再試験が行われたそうです。

1年目のストレート合格率

ちょっと気になったので調べてみましたが、こちらのデータは見つけられませんでした。
そこまで調べるのって難しいんでしょうね。
1年目は受験せずにひたすら勉強して、2年目に受験してそのままストレート合格。
なんてケースもあるでしょうからね。
純粋に勉強1年目でストレート合格するというのうは、なかなか至難の業だと思います。


※とある知恵袋にのっていたんですが、そこには全体の1~3パーセントくらいじゃないか
 と書いてありました。

合格点

こちらが学科 過去10年の合格点になります。


合格点が87点~97点とバラツキがあるのがわかります。

出題側は90点を合格ラインに設定しているようなんですが、
その年によって合格点に大分差がありますね。

足切り点

こちらが過去10年の足切り点になります。


一級建築士の試験には各教科に足切り点という物が設定されています。

たとえ総合点で合格点に達していても、各教科に1教科でも上記点数以下の教科がある場合、
不合格になってしまうんです。

例えば
計画 20点(満点)
環境・設備 20点(満点)
法規 30点(満点)
構造 10点
施工 10点
総合点 90点

これでは合格できないということです。
各教科バランス良く点数を取りましょう!
ということです。

当たり前ですよね。
一級建築士の資格をとれば、法律的には大きなビルまで設計してよいという資格なんですから、
そんな人が構造と施工が全然わからないじゃ頭に立てないですからね。


それだけ責任が強い資格だという事です。

一級建築士試験は相対試験

上記表からわかるように、一級建築士の試験は相対試験です。

何点とれば合格出来るでなく、上位20%に入らないと合格出来ない試験ということです。

問題が難しい年でしたら合格点は下がりますし、簡単な年でしたら合格点はあがります。

私が受験していた時は合格点は90点±2点程だったんですが、
ここ数年は結構荒れていたんですね…。

学科試験は1点が大事

上記データを元に出題者の立場に立って考えてみようと思います。


・90点付近を合格点にしたい。
・上位20%以内を合格にしたい。


こちらが出題者側の基本としているラインです。

受験者の点数は合格点+5点-10点辺りに集中してくると言われています。

出題者側では、

今年は合格点を90点にすると合格率15%ですね。
89点を合格点にすると合格率は何%ですか?

合格点を89点にすると合格率は22%になります。

合格率が20%超えると合格させすぎですね。
今年は90点を合格点にしましょう!

了解しました!


このようなやり取りが行われているんです!
完全に想像ですが(笑)


ここが天国と地獄の分かれ道です。
この1点で人生が変わってきます。
学科の試験は1点1点に魂を込めましょう!

学科は100点を狙え

過去15年も振り返っても、合格点が100点を超えた年はありません。

私のように一度合格したかと思って製図の勉強を始めたのに、
いざフタを開けてみたら1点足らずで不合格でした…。
のようにならないように、学科は100点を取る目標で勉強をしましょう!!

100点で合格しておけば心置きなく製図の勉強に挑めます。

まとめ

一級建築士の試験についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

・1点の大切さ。
・バランスよく点数を取らないといけない理由。
・学科は100点を目指したほうが良い理由。

わかっていただけたでしょうか?

こうやって改めてデータをまとめてみましたが…

一級建築士の試験って難しいですね…

みなさん上位20%に入れるように頑張りましょう!!!!

貴重な勉強時間に最後までお読みいただきましてありがとうございます。
引き続き勉強頑張って下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました